ひがし茶屋街にやってきました芸子さんぽんちゃん。

ひがし茶屋街は加賀藩が城下のお茶屋を集めて花街にしたのが始まりの町で、黒瓦と木虫籠（きむすこ）と呼ばれる出格子が使われた古い町並が観光名所になっています。

トップ写真のとおり非常にフォトジェニックな写真が撮れる町です。






こんな面白いのれんのお店とか。


そのまま昔ながらのお店（上の写真はお米屋さん）をやっている店もありますが、町家をカフェやバーや小物屋、お土産屋などにリフォームして営業しているみせもあります。





ここはきんつばが有名な「中田屋」さん。お抹茶とともにいただきました。





こんな素敵なのれんと格子戸のお店はお箸屋さん。

そして金沢といえば金箔ですが、ここ茶屋町にかぎらず、いたるところで「金箔ソフト」なるソフトクリームが売っています。もう本当に見飽きるほどどこでも売っています。





自称、ご当地ソフトソムリエの嫁ちゃんはこれまたいたるところで金箔ソフトを食べたのですが、ここ「金澤烏鶏庵」の烏骨鶏の卵ソフトに金箔をかけたやつが一番美味しかったとのこと。





このえげつない金粉が見えるでしょうか？


ちなみに茶屋街は食べ歩きは禁止です。お店の中や軒先で足を止めていただきましょう。


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