ぽんちゃんと清澄白河に行って、今話題の青瓶珈琲でお茶してきました。

さて、青瓶珈琲とは何か？
ブルーボトルコーヒーっすよ。Bleu Bottle Coffee（スペル間違いwww）

というのもですね、最近ネットでこんな記事が出回ってまして。

まじかー。
あのアメリカ西海岸からの刺客、コーヒー界のサードウェーブの筆頭と言われたあのブルーボトルコーヒーが並ばないでも飲めるー！？これは行くしかないでしょ。
普段からコメダ珈琲に通って（シロノワールをパクついて新聞を読んで）いる自称コーヒー通のイッコーとしてはぜひぽんちゃん連れでレビューしなければ！と血迷って行ってきてしまいました。本当にスミマセン。www



外観はこんな感じ。
というか普通に混んでました。ネットの記事は当てにはなりませんな。
しかし、２０分ほどで購入することができました。
なんでも開店当時は３時間待ちだとか正気の沙汰とは思えない意識の高い人たちでごった返していたそうですが、それを思えば全然空いたほうです。

しかし、ブルーボトルコーヒーを普通のコーヒー屋だと思っちゃいけません。
ここはロースタリーと呼ばれるいわば自家焙煎のコーヒー工場のようなものなのです。ですので飽くまで喫茶店ではないのです。
わかりやすくいうと片手間にうどんもだしている製麺所のようなもので「うちは職人だから美味いコーヒーは淹れるけど接客には期待しないでくれよな！」という感じですか。たぶん香川県の人にしかわからなかったと思いますが。



なので奥にはこれ見よがしにロースター（焙煎機）が鎮座しております。
そのかわり客席なんてほぼないです。１０席くらいか？
だから都内のスタバでマックブックエアーなんかをおっぴろげて「快適な空間でノマド！お仕事してるｵﾚｶｺｲｲ!!」なんて人が行くと打ちのめされると思いますので行かないほうがいいですよっと。



そして店員も優雅に働いております。

私たちが頼んだコーヒーはアイスアメリカ―ノとドリップコーヒーのアイスでした。（ニカアグラ産だったと思います。）



豆の種類もあるのでしょうが、どちらも比較的浅煎りで普段カフェで飲むものよりあっさりした感じがしました。



物品の販売にも余念がありません。



さて清澄白河はなぜかこだわりのロースタリーやカフェのメッカでもあります。
この日も後に二件ほどカフェめぐりをしてきました。第二弾に続きます。


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