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ぽん
2011年10月23日生まれ。
柴犬の女の子。
イッコー
このブログの写真・文章担当。
カメラとうどんが好き。
嫁ちゃん
ブログの更新催促
コメント担当。
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また、宮崎トレーナーに来ていただきました。
しかし、宮崎トレーナーを憶えていない(?)ぽんちゃん。
ひとしきり吠えたあと…
思い出したのかな?www
さて、前回はリーダーウォークの初歩や『チョン引き』について教えていただきました。
で、その後、毎朝、チョン引きを駆使してリーダーウォークの練習をしていましたが、
最近イッコーが感じたぽんの問題点として
1、相変わらず前を歩こうとする
2、おすわりのあと、ほめて撫でようとすると嫌がって立ってしまう。
の2点が気になっていました。
その改善も組み込みつつ、本日教わったのは、
「おいで」→「お座り」→「まて」です。
うん、普通ですねwww
しかしこの中に基本中の基本がたくさんあるのです。
最初に観念的な話を書きますと、「まて」だの「すわれ」だのの、
コマンドですが、それを、記号としてぽんちゃんに理解させるのではないということ。
記号のように、その単語だけに反応するのではなく、ぽんちゃんが私たちの話を全体的に聞いて、その中でコマンドが出てきたから言うことをきいた。
という風な関係を築いていかねばなりません。
言葉がわからなくても人間は犬に語りかけ、犬はそれを聞く。
こういうことですね。
そのために、犬の警戒を解いてやる。人に慣れさせてやる。
それが訓練の目的です。
では具体的な内容いきましょう。
・「おいで」
先に挙げた問題点1「前を歩こうとする」の改善も兼ねた訓練ですね。
まず最初に必ず犬は人間の左側。
犬の習性として、『右側に安心するもの(壁とか)を置きたがる』そうです。
ですので、それを利用して右側にいる人間を安心なものだと思わせるのです。
これについてイッコーはずっと犬を右に置いてやってました。
自分が右利きなので、ついやりやすいほうに置いていたんですね…
改善します。
そして、自分の左足を叩いて合図をだして、「おいで」で、一緒に歩きます。
人間のほうに『付いてくる』リーダーウォークから、
人間の左側をビシッと歩く脚側行進ができるよう頑張ります。
当然、犬が早すぎても、遅すぎてもチョン引きで補正。
できてる状態のときはほめます。
・「おすわり」
次の「まて」と合わせて問題点2の改善です。
「おすわり」→「なでてほめる」 まで完全に行います。
なでられるのを嫌がって立ってしまったら最初からです。
根気ですね。
イッコーはおすわり後、なでてほめたら立ってしまっても、
「ま、おすわりしたし、ほめたし、いいか」
と思ってウォークを再開してしまうことが結構ありました。
これも改善します。
また、なかなかお座りしないとき、チョン引きで言うことをきかせますが、
「おすわり!(発声)」
一拍
チョン引き
一拍
な感じで拍を置いて、少し待つこと。
たしかに、今やろうとしてたのに、さらにチョン引きされると、嫌になりますもんね。
・「まて」
「まて」はちゃんと待てているんならほめること。
今までイッコーは
「まて!まてだよ~ぽんちゃん、まてよ~」という風に、
まて中は、あまりほめてなかった気がします。要改善です。
(もちろん、「よし!」まで待てたらほめてましたが)
そして、まて中に人間が後ろに回る練習もしましょう。
犬は後ろをとられるのが嫌いですので。
で、「おいで」に続いてループするわけですね。
あと教わったこと2点です。
リードをチョン引きするときの角度。
リードが犬の顏に当たらないよう気を付けます。
物理的な痛みは与えるべきではありません。
犬の集中力が切れるときを理解する。
集中力が切れるとカーミングシグナルを出します。
具体的にはおすわりさせようと思っても、地面を嗅いだりほじったりして、「もう、無理です~」な感じになります。
そうなったら、できたときにほめて、トレーニングを終わりにした方がいいと思います。
や~長く書きましたが、こうやってすぐ教わったことを記事にすれば
忘れなくて済みます。明日から、また早朝トレーニングを頑張ります。
そして、少し用事があるので、次のブログ更新は来週後半くらいになります。
最後はトレーニング後の遊んでいるぽんちゃん。
名残雪を食べている姿で終了ですwww
頑張るぽんちゃん!
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しかし、宮崎トレーナーを憶えていない(?)ぽんちゃん。
ひとしきり吠えたあと…
思い出したのかな?www
さて、前回はリーダーウォークの初歩や『チョン引き』について教えていただきました。
で、その後、毎朝、チョン引きを駆使してリーダーウォークの練習をしていましたが、
最近イッコーが感じたぽんの問題点として
1、相変わらず前を歩こうとする
2、おすわりのあと、ほめて撫でようとすると嫌がって立ってしまう。
の2点が気になっていました。
その改善も組み込みつつ、本日教わったのは、
「おいで」→「お座り」→「まて」です。
うん、普通ですねwww
しかしこの中に基本中の基本がたくさんあるのです。
最初に観念的な話を書きますと、「まて」だの「すわれ」だのの、
コマンドですが、それを、記号としてぽんちゃんに理解させるのではないということ。
記号のように、その単語だけに反応するのではなく、ぽんちゃんが私たちの話を全体的に聞いて、その中でコマンドが出てきたから言うことをきいた。
という風な関係を築いていかねばなりません。
言葉がわからなくても人間は犬に語りかけ、犬はそれを聞く。
こういうことですね。
そのために、犬の警戒を解いてやる。人に慣れさせてやる。
それが訓練の目的です。
では具体的な内容いきましょう。
・「おいで」
先に挙げた問題点1「前を歩こうとする」の改善も兼ねた訓練ですね。
まず最初に必ず犬は人間の左側。
犬の習性として、『右側に安心するもの(壁とか)を置きたがる』そうです。
ですので、それを利用して右側にいる人間を安心なものだと思わせるのです。
これについてイッコーはずっと犬を右に置いてやってました。
自分が右利きなので、ついやりやすいほうに置いていたんですね…
改善します。
そして、自分の左足を叩いて合図をだして、「おいで」で、一緒に歩きます。
人間のほうに『付いてくる』リーダーウォークから、
人間の左側をビシッと歩く脚側行進ができるよう頑張ります。
当然、犬が早すぎても、遅すぎてもチョン引きで補正。
できてる状態のときはほめます。
・「おすわり」
次の「まて」と合わせて問題点2の改善です。
「おすわり」→「なでてほめる」 まで完全に行います。
なでられるのを嫌がって立ってしまったら最初からです。
根気ですね。
イッコーはおすわり後、なでてほめたら立ってしまっても、
「ま、おすわりしたし、ほめたし、いいか」
と思ってウォークを再開してしまうことが結構ありました。
これも改善します。
また、なかなかお座りしないとき、チョン引きで言うことをきかせますが、
「おすわり!(発声)」
一拍
チョン引き
一拍
な感じで拍を置いて、少し待つこと。
たしかに、今やろうとしてたのに、さらにチョン引きされると、嫌になりますもんね。
・「まて」
「まて」はちゃんと待てているんならほめること。
今までイッコーは
「まて!まてだよ~ぽんちゃん、まてよ~」という風に、
まて中は、あまりほめてなかった気がします。要改善です。
(もちろん、「よし!」まで待てたらほめてましたが)
そして、まて中に人間が後ろに回る練習もしましょう。
犬は後ろをとられるのが嫌いですので。
で、「おいで」に続いてループするわけですね。
あと教わったこと2点です。
リードをチョン引きするときの角度。
リードが犬の顏に当たらないよう気を付けます。
物理的な痛みは与えるべきではありません。
犬の集中力が切れるときを理解する。
集中力が切れるとカーミングシグナルを出します。
具体的にはおすわりさせようと思っても、地面を嗅いだりほじったりして、「もう、無理です~」な感じになります。
そうなったら、できたときにほめて、トレーニングを終わりにした方がいいと思います。
や~長く書きましたが、こうやってすぐ教わったことを記事にすれば
忘れなくて済みます。明日から、また早朝トレーニングを頑張ります。
そして、少し用事があるので、次のブログ更新は来週後半くらいになります。
最後はトレーニング後の遊んでいるぽんちゃん。
名残雪を食べている姿で終了ですwww
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参考になります
七も定期的なトレーニングを始めることにしました。
トレーナーさんに教えていただいたことを、忘れないうちに
きちんと記録しておかないとダメですね。
覚えておかなくてはいけないことほど、すぐ忘れてしまう気が・・・(--;)
次回のトレーニングまでに、家でも予習と復習を心がけます。
トレーナーさんに教えていただいたことを、忘れないうちに
きちんと記録しておかないとダメですね。
覚えておかなくてはいけないことほど、すぐ忘れてしまう気が・・・(--;)
次回のトレーニングまでに、家でも予習と復習を心がけます。
ぽんちゃんと雪解け
私と一緒に住んでた赤柴はボンちゃんでした。なんとなく名前が似てたので、やって来ました(^_^)。U^ェ^U ワン!の本名は天系の「天丸号」でしたが、真夏のお盆にやって来たのでボンと名づけ、いらい他界するまで16年半もボンちゃんでした。1歳半で来たボンは、最初の内はメチャ凶暴で、シベリアンハスキーやレトリーバーのように大きな犬種にでも大怪我させるほどでしたが、飼い方しだいでおとなしくなり、ハムスターにも牙をむけなくなりましたよ。りりしいぽんちゃん。柴は飼い安い犬種ですし、人の言葉もよく解しますから、1年むかえる頃まではメチャやんちゃですが、しっかり叱ってしっかり甘えさせてやれば、ご主人様を命がけで外敵から守ろうとするほどですので、可愛がってあげて下さい。 今は柴じゃなく、保険所で殺されようとしてたのを引き取って、ミックスの♂を2頭飼ってます。