ついてない。
本当に今年はついてないというか悲惨すぎる。
というのは、ご無沙汰しておりました、私、イッコーのことなのですが。

今年は病気になかされた一年になりそうですわ。。。
 
まず7月には人生初熱中症になり生死の間を一週間さまよう。このとき近所のＳ病院に一週間入院しました。

その退院から三か月後の10月、今度は「虚血性大腸炎」という病気にかかり、再びＳ病院に入院、今度は死ぬほどではありませんでしたが、一週間の入院中、食事は一切禁止、栄養は点滴だけでまかなうという精神的にきついものでした。
ちなみに絶食明けは胃腸の回復のため、お粥ばかり食べさせられ、もう二度とお粥は食べない！と決意。やーもう一生分食べたって。絶対食べない。



大体がですねぇ、熱中症も虚血性大腸炎もなぜ罹ったかわからないというのが一番腹立たしい。熱中症ってのは普段暑い環境にいることが少なくて、汗をかくのに慣れていない人が罹るものというのが私の認識でして、普段から定期的に運動して汗をかいたり暑い環境で過ごしてきた私が罹るとは思ってなかった！というかかかるはずがないんですよ。

そして虚血性大腸炎とは腸の血流が悪くなって、腸が腐りかけてしまう病気なのですが、これはもうおじいちゃんが罹る病気でして、若い人でかかるとしたら、便秘がちな女の人ばかりで健全な30代男性が罹るのは非常に珍しいとか言われました。
もう医者は珍しいとかそういうの言わなくていいよ、裏返せばよほど運が悪いっていうことでしょ？天中殺か！




しかし、合計2週間もＳ病院に入院しましたからね～、もう院内のことは手に取るようにわかりますわ…売店で何が売ってるとかどうやってＴＶ見るとか。
二回目の入院のときなんか不覚にも「なんか懐かしい…」とか思っちゃったりしたし。
看護師さんも「あれ？この前入院してませんでした？」とか話しかけて来る始末。してたよ悪いかよ。恥ずかしながら帰ってきたんだよ。

そして念願の退院。お粥以外のものも徐々に食べるようになって、よーし今ま我慢したぶん美味しいもの食べちゃおっかな～とか考えてた矢先に今度は風邪をひきました。
しかも間が悪いことに仕事が忙しく全然休みがとれない。昼間職場でゲホゲホしながら治さざるをえない…今回の風邪はセキがとまれなくなるタイプでして、夜もゲホゲホ眠ることもできない…徐々に消耗して食欲もなくなっていく…


…そしてやはりお粥を食べるはめに。
風邪治ったらもう食べない！絶対食べない！




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あ、今はだいぶよくなったんでこのブログ書いてます。


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