はい、前回のつづきです。
嫁ちゃん故郷、度井仲県度井仲村（どいなかけんどいなかむら）に来ています。

度井仲県はドキュメンタリー番組で捜索隊が発見した秘境地帯のことで、その地域性から第二次世界大戦が1980年代まで続いていると勘違いした人が住んでいたような村でご覧のとおり何もありません。





…嘘です。香川県某町に来ています。（香川の人ごめんなさい）



そして何にも無いわけではありません。

なぜなら香川には、

もとい、うどん県には

当然うどんがあるっ！


というわけで今回の旅で行ったうどん屋さんをご紹介。
いつも帰郷のたびに香川在住の嫁ちゃんのお兄さんにおすすめ店を教えてもらって食べています。



さぬき市の志度というところにある「手打ちうどん源内」
源内はエレキテルで有名な江戸時代の蘭学者、平賀源内のことです。
平賀源内はここ、志度の出身で近くには平賀源内記念館もあります。

写真はぽんちゃんと記念撮影しただけで、当然犬は入店禁止ですが。





大好きな釜揚げうどんを注文。この店はセルフではなくフルサービスの店なので、値段は若干高めですが、満足の味。うどんの腰はやや強め、だしは王道の懐かしい味でした。

釜揚げって何？とかセルフって何？って人はこちら↓を参照！（しなくてもいいですwww）
http://www.my-kagawa.jp/udon/index.php






もう一店行ったのは高松市林町にある「手打ちうどん三徳」
この店は半セルフなのにメニューがすごくたくさんあり、迷ってしまっておすすめっぽい肉うどんを頼んでしまいました。というか、セルフ店は注文がやや難しい。緊張するし。素人にはおすすめできないwww（聞けば教えてくれます）



肉うどん。美味しかったけど、やっぱり釜揚げが食べたかったなぁ。



セルフなので、丼に麺を入れてもらったら、自分でデボで温めなおしたり、出汁を入れたりする。

ところで～実は香川のうどん店ではほぼ必ずおでんが置いてあります。
いまだにその理由は不明ですがとにかくあるのです。関東の私から見ると不思議なのです。



要潤が「うどん県　それだけじゃない　香川県」と言っていますが、そうです。香川にはおでんもあるのです。（そういう意味ではないでしょう。きっと）



そして、おでんにはこういったおでんのたれをかけて食べます。
これは嫁ちゃんの家で出されたおでんです。

香川はうどんだけじゃなく、おでんもよく食べる！豆知識です！







そのころ…ぽんはおうちで悶えておりましたwww

ワンコ置いてきぼりのうどん記事は今回だけです。
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